こんにちは、くまんちです！年が明け早くも一ヶ月が経過しました！（めっちゃ早い、、）
今回は私が実際に活用していた、第二新卒での転職活動最初の壁である「書類審査」の通過率を爆上げする、転職理由について紹介していきます。是非最後までご覧ください！
第二新卒の動向について
今や「転職」は当たり前の世界線になってきています。一昔前では考えられない事らしいですね。そんな大転職時代についてですが、「第二新卒」における転職もかなり有利に働くようになってきています。
理由はこちらの【転職】第二新卒とは？企業が求める「欲しい第二新卒」で詳しく解説しています。要チェック
ここでも簡単に説明すると、転職者が増えるということは、それだけ企業間での人材の流入があるという事になります。
その際に「新卒」「第二新卒」「キャリア」「既卒」これらのキャリア区分でどの枠を採用するかといった際に、新卒教育の必要が少なく、就業経験があるポテンシャルの高い「第二新卒」の枠が増えるのは必然です。（求めている人材にもよりますが！）
狙う人が増えている分、動き出しのタイミングや転職理由、志望動機などはしっかりと固める必要があります。
それでは少々前置きが長くなりましたが、実際に私が活用していたオススメの転職理由について紹介して行きたいと思います！
転職理由の作り方
よく言われる話ですが、第二新卒での転職理由は「正直に話した方がいい説」はくまんちとしてはオススメしません！
なぜなら、現職で感じていた不満などをありのまま話すと、人事としてこの人は他責思考のタイプだと考えざるを得ないからです。なのであまり正直に話すのはオススメできません。
ただ、これは嘘をついた方がいいという訳ではありませんので、ご注意を！
重要なのは、その不満に対して取った行動とその結果を踏まえたストーリーなのです！
ここからは実際に私が行った具体的な作り方の紹介をします。まずは動機分析を行います。
なぜ辞めたいと思ったかをなるべく具体的に（ここは正直で大丈夫です）
・残業時間が100時間を超えるブラック企業だから
・やりたい事ができないから
辞めたいと感じた後に取った行動を箇条書きにする
行動の結果、会社がとった行動
・どうにかすると言ったきり何も起こらない
・異動させてもらえなかった
まとめてみる
・本来の希望とは異なる部署に配属になり、そこで得られた経験も多くありますが、やはり当時から〇〇への希望は変わらず、異動願いを提出したが通らなかった。
ここまで来ると大分それっぽい転生理由になりますよね！後はここに自身の夢や目標、目指しているキャリアなどを追加することで土台は完成します。
→本来の希望とは異なる部署に配属になり、そこで得られた経験も多くありますが、やはり当時から〇〇への希望は変わらず、異動願いを提出したが通りませんでした。私は将来〇〇をして、△△なキャリアを目指しているので、その目標にいち早く近づくために転職する決意をいたしました。
こんな感じですね。とはいえこれはまだ、土台なのでここから志望する職種や業界、企業の特徴を取り入れ、さも「この人が転職するならうちを選んでもおかしくないな」と思わせる文章に仕上げます。
さらに重要なのは、固い決意を見せることです。人事の方にすぐ辞めそうと思わせないことが非常に重要です。そちらも注意しながら作ってみてください。
まとめ
いかがでしたか？メチャクチャ簡単ではありますが、転職理由の作り方の紹介をしました。
今回の紹介だけではまだまだ足りない部分も多いと思いますが、それはまた後ほど紹介したいと思います。
今回の重要箇所
・自責思考だと思ってもらう
・転職理由はストーリーを重視する
・最後は生半可な気持ちで転職する訳ではにという固い意志を見せつける
みなさんも頑張ってみてください！応援しています(^^)
以上くまんちでした。
